knock your creativity

使い方は未定 Twitter: @milkynapoly

実質9連休なのでやりたいことをまとめる。

こんばんは。

 

去年ユニクロで買ったポケモンのTシャツがたった一年で着られなくなっていたことに気付いてショックで寝込みそうな男、kycです。

 

うちの会社8/12~14が夏休みなんですけど

土日が続くんで5連休なんですよ。

 

そんでもって、リモートで祝日とか曜日の感覚失ってたんで気付かなかったんですけど10日も休みってことでね。実質9連休と。

 

え? 11日平日でしょって?

 

えるしっているか

リモートワーカーは好きな時に休める(そんなことはない)

 

まあ有給取っても良いかなとは思ったんだけど。

今そもそも仕事が暇なんで、中一日平日挟まろうが連休みたいなもんだろとね。

それを言ったら今日も休みみたいなもんだったんだけど

 

去年は連休あったら帰省したり旅行してたんだけど

流石に今年は無理だろうということでやりたいこと考えた。

 

といっても、正直色々消化したいってのがメインですね。ゲームとか本とかね。

 

まず1つ目。

UNIXという考え方―その設計思想と哲学

UNIXという考え方―その設計思想と哲学

  • 作者:Mike Gancarz
  • 発売日: 2001/02/01
  • メディア: 単行本
 

 いきなり技術書を出してマウントを取ろうとかそういう訳ではありません

前回のブログでも書いたように最近は仕事(というかITエンジニアとしての自分)に意識が向いてる + 仕事が暇ってのも合わせてこういうの読んでる時間が長いんですね。

 

あとまあさらにだらしないこと言うと、

こういうのって気分が向いてる時しか読む機会ないんですよ。

文章書くの好きで色々晒してる身でアレですが、元来黙々読書するの苦手な部類だったりするのですね。

 

んで話戻すと、今は結構仕事の内容に合わせて特定の言語とかフレームワークに関するものを読んでいるんですが

プロジェクトも終わりが見えてるってのとその手の勉強に飽きてきたので、こういう哲学チックなやつとか学問的なものを読んでみようかなという次第なんですね。

 

エンジニアあるある(?)か分からないですが、技術特化した知識もそうなんですけどやはり基礎って大事で。でもそういうものをしっかり取り入れる時間って中々作れないわけです(情報系の大学とか出てる人は元から備わってるのかもだけど)

 

因みにこの本に関しては、業界では非常に有名な本なのかなと。

一応ずっと前から読みたい候補に入れてたんだけど、正直開発者が急ぎで読むもんでもないんじゃないかな~……なんて思っていたら

プライベートのTwitterの方で開発者も皆読め!! みたいな記事が回ってきたんで、あ、やっぱ読んどいた方が良いんだな……みたいな(優柔不断)

 

その他には技術書だと

 とか

 が読みたいな! って思ってます。

 

前職の時はプライベートで勉強するのが苦痛だったんですけど

今は不思議なくらい楽しめているんですよね。

多分、新しいものを取り入れるのが楽しいんだろうなと。その辺は本当に、映画やアニメ観たり小説読むのと気分は同じですよ。

 

で、小説といえばですね。

 

 出ましたよ、森見登美彦の新作が。

しかもまさかの四畳半神話大系の続編(?)なわけで。前から気になってたんですよね。

 

これまた前回の記事で触れたことなんですが、ぶっちゃけこの数年書くことに焦り過ぎてて、小説読む機会ほとんどなかったんですよ。なのでそういう意味でも楽しみです。

 

ただ今回の作品、原案担当の上田誠さん脚本「サマータイムマシン・ブルース」がタイトル通りオマージュされているっぽい? ので

そっちを先にチェックしてから読もうかなとか思っています。

 

 

これだけでも9連休普通に使い切りそうですが

その他だと逆裁5,6と逆転検事も続きをやりたいし、ペーパーマリオも積んじゃってるからやりたいな……という気持ちです。

 

USJに行けない鬱憤を晴らすため今年は読書の夏に……というか単純にやりたいことやる夏にしたいですね!

 

そしてやりきれなかったことは休み明けたら仕事中にやれば良いですね!

 

そんな感じじゃろうて。

 

kyc