PvEの競技性を知るなど
9連休終わりましたね。
予定していた読書は当然終わりませんでした。
結構ちゃんと読んでたんだけど、唐突に別の読みたい本が出てきたり、ゲームしたりしちゃってたからまあ致し方無し。
ただ連休は謳歌出来ましたわな。どうせ明日も暇だし
連休後半、というかお盆はRTA in JAPANを観てました。
気になるタイトルがあったから、ってので最初は暇潰し感覚だったんですが、配信っていうのもあって結構知らないタイトルでも楽しめちゃって、良いイベントだったなーという感じです。
昔よくやってたゲームとかを見て懐かしい~~って気持ちになるのは勿論、
知らないゲームを見てこれ面白そう、って興味が沸くみたいなのもあったりね。実際僕は今回のRTA in JAPANの配信をきっかけにOne Step From EdenをSteamのウィッシュリストに追加しました。買わねえのかよ
今まで対人ゲームを色々やってきて、競技タイトルイコールPvPみたいなイメージがあったんだけど
RTAの配信を初めてまともに見てみて、こういうのも一つ競技としてあるよなあというか、
スポーツってよく考えればどれもが人同士の戦いって訳でもないよねと思ったり(何かを競い合ってはいるけれども)
話変わるけど。
前々から漠然と、ゲームを作りたいなって気持ちがあったんだけど
自分が一体どういうものを作りたいのかとか、何が理想なのか分からなくて中々考えが前に進まなかった。
今回、(正直僕が作りたいものとは全然関係ないけど)イベントを通して競技性ってものについて考え直したことは結構自分にとって大きかったなって思います。
自分の中でゲームってものを考える時に、無意識の内にそのワードがネックになっていたので。
で、時系列的に言えばイベントをきっかけにって訳ではないんだけど
作りたいゲームの構想がかなり固まってきたんですよね。
前述の理由からこれまではUnityの勉強モチベとかも沸かなかったけど
今はやるか……! という気持ちになっていたりなっていなかったりします。
きっかけはあっても、ゼロに程近い状態から技術を身に着けるっていうのは簡単なことではないからね……
この数日で確実にシステム、シナリオ、キャラクターみたいな理想は構想として作り上げてきたんだけども、肝心の実現する力が無い
世の中の開発者は、作りたいという気持ちでそれを埋めてしまうものなんだろうか。だとしたら自分はもっと勉強しなくちゃいけないなと。
昔に比べれば、一度は妄想に過ぎなかったものを形として残した経験を通じて自信というか行動力みたいなのはあるつもりなんだけど
ゲームってなるとどう足掻いても一人だけの力じゃ難しいし出来るにしても限界があるだろうから、自分が頑張らなきゃいけないのは当然として、仲間を見つけたり自分の理想の魅力を伝えることが必要になってくるよなあと。
話逸れたけど、なんかそういうことを結構大真面目に考えていましたという話がしたかったんです。
こういうこと考えるとついつい将来や仕事のことも一緒に頭に浮かんでしまうんだけど
趣味の範疇に留まっている(またはそこから生まれた)ものをすぐに人生に繋げてしまうの止めたいな。ややこしくなるから。
歳ですかね。
kyc