天才と呼んでくれ
あまりにも感動することが起きたので
早くにブログを書かせて頂きます
(※と言いつつ結局夜に更新してます)
まずはこちらを見てほしい
これは僕のオーディオインターフェースにブッ刺さっているイヤホンである
普通の有線イヤホンをインターフェースに繋ぐため、変換プラグを繋いでいるんですね
が
このイヤホンのほうが安物なせいなのか
このプラグから挿したっきり抜けなくなっちゃったんですよね
(昔使ってたイヤホンは普通に抜き差し出来た)
まあ別に抜く機会もないか……と思ってもう数年間諦めきってたんですけど
今回Bluetoothのトランスミッターを試してみたいなと思って
(こっちについては使い始め次第また詳しく書きます)
その接続の為にこの2つを分離する必要が出てきたんですよ。
まあそもそもイヤホンの方が断線し始めてていずれにせよ替えないといけないから
ついにこの時が来てしまった……って感じだったんですよ。
んでまあ。
数年ぶりに取り外すことに挑戦したんだけど。
まあーーーーー抜けません。
まじで、元からこういう勃起チンポみたいなデザインだったんじゃないか?
根本だけ3.5mmで先っちょだけ6.3mmの特殊なプラグだったんじゃないのか??
って思うくらいにもう完全に一体化してる訳ですよ。
しかも無理やり抜こうとすれば最悪両方使い物にならなくなるし
イヤホンは買い換えようとしてるとはいえ
今のとこ替えがないから破壊すればPCが(実質)使えなくなるし……無理はできない
こうして順調に指の皮が死んでいきながら
諦めたり挑戦したりを繰り返していくなか
これの為に何か道具とか買うのもアホらしいしな……
どうにかして摩擦を極限まで抑えられれば、ワンチャン素手のまま外せると思うんだけどな……
!
俺、散らかった家の中でとあるアイテムを発見する。
これは……!
ガムテープ……!
そう、
ガムテープの表面は力の入りにくい指で持っても滑りにくい
そして粘着面は非常に強力
これは……いけるのでは……?
そして、プラグ側とイヤホン側それぞれにガムテープを巻きつけて引っ張ってみたところ
う、ウオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!
一発でスポッといけました。
マジで、今までビクともしなかったのがウソのように簡単に抜けました。
やはり摩擦力の影響は本当に本当に大きかったらしい。
これで折角の変換プラグを無駄にせずに済むぜ……!
天才過ぎる……あまりにも。
という訳で皆さんも困ったときはガムテープに頼りましょう
「3.5mm 6.3mm 変換プラグ 抜けない」
で検索してた僕みたいな人が助かるように
この記事が検索トップに出てきますように
世界がもっと 平和でありますように
kyc