障壁
ここ数日で
- 英語の本
- 日本語の本
- 和訳された英語の本
をそれぞれ読んだんですけど。
問題です。
どれが一番読むの大変だったと思いますか?
…………
うーん、なんとなく想像はつくと思いますが
答えは3.和訳された英語の本でございます。
最初は本一冊分の英語読むの中々カロリー高いな……と思ってたけど
実際は言語あんま関係なかった気がする。
どれも技術書(しかもちょっと哲学系のやつ)ってのもあって、内容を噛み砕きながら読み進めてたから、日本語の本だろうとちょっと難しい内容とかになると立ち止まってしまうんよね。
結局そこが同じだから読み終えるための労力?みたいなやつにさして変化はなかったなと。
でも和訳された英語の本はこれまた別の大変さがあるというか。
シンプルに日本語がちょっと不自然な場合があるから、内容とかではなく書いてあることを理解するのに時間がかかる場合が多くて、さらに結果的に「こういうことで良いんだよな……?」みたいな納得を強いられるのが中々大変っていう。
まあ翻訳がダメって言われたらそれまでだけど
結構日本語と英語だと、表現にかかる文量?みたいなのの違いがあってどうしてもスムーズに訳が出来ない箇所ってあるから、そこは気持ちが分かってしまうから責めようがないんよね……
じゃあ原著読めば? ってなるんだけど
英語読み続けるの大変なんじゃもん!!!(一周しました)
抵抗なく英語読めるようになれば良いんだけど
専門書となるとまず単語が難しいから、どうしても数読むのが重要になるのかなという感じ
まあそんな訳で最近ずっと本読んでたんだけど
そろそろ疲れてきたので他のこと……いやせめてジャンルの違う本を読みたい。
候補はあるけど時間がね。
そんな感じです
kyc