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お久しぶりです。
第三十六話「悪夢のささやき〜後編〜」 | kyc #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12159885
つい先程、pixivに2019年の書き納めとなるPart2最新話をアップしました!
キャプションにも書いた通り、物語における転換点という部分を意識して(そして文字数の限界を感じて)区切りました。今回も前後編併せて色々頑張ったので……是非感想貰えれば、と思っています。
因みにタイトルの数字は何かと言いますと
『2019年に書いた小説の総文字数』
です。
今年も大分不定期更新が過ぎたなあと思っていましたが、こうして数字で見るといっぱい書いたなーって思うし
さっき集計してて気付いたんですが、
二十三話と二十四話の間が、年を跨いで4ヶ月くらい空いてしまっているんですね。
これを見ると、本当に持ち直せてよかったなって思うし
こうして創作について大晦日に振り返ったり、そもそも大晦日に最新話を上げられてるってことが凄く奇跡みたいなことなんじゃないかと思います。
最早定期更新も出来てないし、
1年で終わったPart1に比べて2年半もPart2を書いてる時点で個人的に色々失敗しているような気さえするんですが、
それでも未だに、3年以上も前に書いたPart1の第1話がブクマ貰えてるのを見るとまだまだやってやろうって気分になりますね。
僕は長期でやってる、しかも完結済みの実況動画とかを一から見始めたりするの、好きなんですけど
何となく僕のこのシリーズが目に留まった人が、同じような感じで追い始めてくれたら嬉しいな、とか密かに思っています。
正直な話、もう別に真面目にアイマス追ってる訳じゃないので
そういったことをふと考えた時に、沢山時間を削ってこんなもの書いてどうするの? と思うこと、多々ありますし、思われてても仕方ないなって思います。
でもなんか最早、そういう次元じゃなくなってしまっているというか。
以前にもどこかで書いたけど、この話ってめちゃくちゃ壮大な構想があって。
それを最後まで全部形に出来た時に、わーって見渡して、よくやったなーって思いたいというか。今はもうそんくらいフワッとした気持ちで書いています。
もちろん(伝わりにくいと思うけど)、キャラクターへの愛もすごくあって
基本的には僕が与えたキャラクターを、皆が自分の個性も残しながら演じてくれてる……ってイメージで。
すんごい変な話なんですが、台詞を考える時に"これはこの子がアドリブで言った"みたいなことを実は考えたりする時もあるのです。
へ、変すぎる
自分でも大分変なことをやっている気がしますが、これが自分の二次創作の形なのではないかと落ち着いてきました。
やはりオタクですからね。自分にしか通じないような、変なことやってる時が一番楽しいのかもしれません。
そしてそういうところに変に共感してくれる人がいれば、それはそれで凄く楽しいのかもしれません。
なんだか酔っ払った文章みたいになりましたが、創作者としての自分の今年の締めってことにさせて下さい。
もうちょっとちゃんとしたやつは、新年の明けにでも書こうかなと思います。色々と決意表明だとか、しっかり考えて書きたいです。
ただ一つ言えることは、来年からは今よりも胸張って創作やってますと言えるようになりたいな、ってことですね。
最後になりますが、いつも作品を見てくださってる方、マシュマロ定期的にくれる方、陰ながらじゃなくていいって言ってるのに陰ながら応援してくれてる方、あと特に作品を読む気はないけどTwitterとかで絡んでくれる方、僕を一応創作者として認知してくれてる方、アイマス好きな人だと思ってくれてる方。
感謝です。
それではお風呂入って年越し蕎麦食べてきます。
良いお年を。
kyc