難航
今日は
いい加減そろそろ着手しよう
と思って
『青の唄』の執筆作業に取り掛かっていました
プロットを詰める作業だったんですけど
カッチリ決めたと思っていたはずのストーリーライン
いやーブレるブレる……
しかもなんか、考えれば考えるほどに
コレ必要なのか？
とか
コレ設定矛盾してない？
とか
自分の中で別の自分がツッコミ入れてきて
前に進まないのよ
僕は連載当初から決めている
絶対的なエンディングに向けて話を書いているんだけど
そこに向けて整合性を保ちながら突き詰めていくっていうのが本当に難しくて
こういう時どうすればいいんだろう？ って毎度悩んでる
話の書き方とか 勉強したりしたことないけど
他の人とか はたまたプロの脚本家はどう話を書くのか？ とか少し気になってきている
後ろから話を組んでいくこと自体は全然普通だと思うけど
巧い人は多分、妥協点の見つけ方とか路線の変え方がとても上手なんだろうなと思う
今までの傾向的に自分は妥協することを恐れている気がするので
削り方を変えていく必要があるかもしれない
ここは外せない！ と思っているとこを見直してみるとかね。
でもやっぱ、エンディングは変えられない
早くこれを形にしたいなあ
という訳で『青の唄』、ちゃんと考えながらぼちぼち進めてますよという報告でした。
そしてつい最近第一話が40ブクマを達成したと通知があったので、加えてご報告
いつもありがとうございます。
今作の完結というのは今年の目標の中で一番最初に提示したものなので
折れる訳にはいかないなあと思っています。
今年に入ってまた新しくいろんなことを始めていて
それが出来る環境に居られることを感謝もしている訳ですが
色々なことを中途半端にしてしまうことが一番最悪だと思っているので
注力のスイッチを上手く切り替えられるように頑張っていきたいです。
んでは。
kyc
