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使い方は未定 Twitter: @milkynapoly

エンジン

皆さんこんばんはkycです。

2月、もう終わってしまうのか……そう思いたいところなのですが(?)、意外と今月を振り返ると色々なくもなかったなあという気分です。

 

まずTwitter見返すと先月終わりに引いた風邪が若干尾を引いてて、さらにその流れで何故か舌の側面にめちゃくちゃでかい口内炎が出来て泣きそうになってた日々の記録が出てきました。思い出したくなかったです

 

また先月に引き続き小説の設定詰めを進めてはいたのですが、結構煮詰まってしまったりしたので、今月の最初の方は割とお休み気味だった気がします。

代わりにインプット、って訳ではないですがアニメとか漫画とか色々観てました。ジョジョ6部とかぼざろとかチェンソーマンとか水星の魔女を先月の終わりくらいに一気観してて……その流れで今月の最初くらいにはジョジョリオン読んでました。昔途中まで読んでて単行本も持ってるんですが、9部も始まるってことでこの機会に追いついとこうと。

あとは先月も触れてましたが、アントマン観に行く為にMCUも色々追いついた(主にドラマシリーズ)。もちろんアントマンも観に行ったんですけど、MCUようやく盛り上がってきたなって感じでしたね(ウルトラ小並感)

引っ越してからはなんか億劫で全然映画館とか行ってなかったんですが、やはりスクリーンは良いなあと思ったのでまた足を運べるようにしたいですね。直近だと来月のシン仮面ライダーとかかなあ。

 

その他たくさん観たいアニメとか溜まってるのですが、いい加減アウトプットしていかないといつまで経っても執筆作業始まらないのでプロットや設定詰めていきたいなとは思います。

一応色々と楽しんだ甲斐あってか(?)ちょっとずつ悩んでた部分を打破していけているというか、前に進めてる感じはあるので頑張りたいなとは思ってます。

 

そして今月一番の大きな出来事はパーソナルジム契約しちゃったことです。

ふと思い立って……といえば嘘ですけど、去年末それこそ引っ越しや旅行が終わって体力を使い果たした10月11月頃からずっとUberに依存しながら続いていた自堕落な生活に終わりを告げなくてはと誓い、重い腰を上げました。あとめちゃくちゃな金を払いました

 

とはいえまだ体験も含めて2回しかジムには行けていないんですけどね(セッションが予約制なので、都合が悪いと1週間くらい空いてしまう)

明日が久々というかようやく本格的にスタートの1回目で、そこから1日おきくらいに予約を入れてるので戦々恐々としております。

これまでの2回で初めてウェイトトレーニングとかやったんですけど、もう動画とかで見るのの何倍もキツくて、おいこれ本当に人体が耐えられるやつか?? と疑ったりもしました。まあ逆に言えば初めての経験かつ今まで動画とかで見てきたことを自分がやるっていう楽しさみたいなのも勿論あったんで、もう一回やってみたいなっていう良い感じのモチベみたいなのもあったりなかったり

 

運動に関してはマジで初心者どころの騒ぎではないのですが、食事に関しては一応今までもダイエットとかやってきてたので、結構良い感じに続けられてます。

もちろん数字管理してるんですが、既存のアプリとかだと結構機能過多に感じたり使いにくく思ったりしてしまったので、

こういう感じのツールを自分で作ったりしてしまいました。久々にプライベートでプログラミングやったので楽しかったです(小並感)

取り敢えず筋肉をつけるのを目標にしてるので、食事は割と増量メニューで糖質とか取りまくりなのでしんどいとかは全然ないんですが、逆に思っている以上にご飯を食べまくらないといけないのでそれが寧ろ辛く感じる節はありますね。

 

まあまだ全然始まったばかりなのであまり語っても恥ずかしいだけなんですが

久々に自分の生活の中にかなり大きめな変化が舞い込んだというか、そういうワクワクは間違いなくあるので、気持ちが上向きになってるのは間違いないですね。

 

そしてトレーニングのモチベが上がると共に、創作のそれも沸々と湧いてきていて、今はまた中高生の頃みたいにギター弾いて音楽やりたいという気持ちが芽生えてきてます。

おい横道逸れ過ぎだろって感じですが、実は今書こうとしている小説のテーマに「音楽」があり、それのことを考え続けた結果ではあるのですよ。セルフ洗脳。

もちろん今すぐにっていうのは本当に横道逸れて全部中途半端になりそうなのでやらないんですが、トレーニングと小説っていう今取り組んでる2つの大きな軸が落ち着いたら、マジでやりたいなと思っていて。

 

その過程で、折角ならギター新しく買いたいよなあと。実家に中高の時に弾いてたギターあるんですけど、大人になった今自分の金でギター買いたくね? って気持ちになってて

それなら10月の誕生日に、自分から自分へそれなりに良いやつをドーンと買ったらめちゃくちゃエモーショナルなのではないか?? と思い立ってしまったんですよね。

 

ゆえにそこからスケジュールを逆算して、

  • 3月中にはプロットを完成させる(元から4月までには執筆作業を始めたいと思っていた)
  • 4月から執筆作業開始する
  • 5月まではトレーニング(パーソナルの期間が多分5月の初めくらいまでのはず)
  • 6月からは自前でトレーニングを継続する
  • 夏の時間をフルに使って執筆作業を終わらせる

みたいな計画をかなりゆるふわに考え始めました。

10月を実質デッドラインみたいに考えたことで自然と今年全体の計画みたいになって、年越した頃は曖昧だったんですけど今はかなり明確に2023これをやるぞって気持ちになれてる。良い。

 

まあ色々と横槍(という名の誘惑)は入ると思うしそれを楽しんでいきたいと思ってはいますが

また一つ綺麗に目標を立てることが出来たので、ようやく今年一年頑張るぞという気持ちになれてよかったという振り返りでした。

 

やはり2月は短いようで長かったです。

3月も出来るだけ無駄にしないように時間使っていきたいと思います!! よろしくお願いします!!

 

でも仕事はギブでお願いします!!

 

では。

 

 

kyc

進捗

皆さんこんばんは、kycです

あっという間に2023年ひと月経過してしまいました。今年も月イチでブログ書いていこうと思ってます!

 

今月は取り敢えず当初の宣言通り、小説の執筆に向けて準備を進めてました。

といってもまだまだプロットを練っている段階(かなり進んだけど)

 

ほぼ初めてオリジナルのキャラクターを考えているのですが、その作業が大変だけど楽しいです。

なんか二次創作で小説書いてた時に「キャラクターを考えなくて済む」みたいな考えが正直ちょっとあったりしてて、ストーリーが完全オリジナルなのもあって、一部の作業スキップさせてもらってるみたいな感覚だったんですよね

ただ今回キャラクターの設計みたいなのやってみて、オリジナルのそれを考える場合でも二次創作の場合とあんま変わらないというか、結構活かせるなとも思った

 

小説なので性格とか口調とかを考えがちなんですけど、見た目とか服とかのビジュアルも詰めてみて、そうすると考えるというよりは想像する? 感じになってくるんですよね、その中身が

今回はミリオンの二次創作でお蔵入りになってしまった作品を元に考えていて、キャラクターにモデルがいるので尚更そうなってるんですが、そうでない場合でもキャラクターのビジュアルから作っていって、そこから自然と性格とかが見えてきて……それをストーリーラインに当てはめて行動を予想していくみたいな話の作り方をするのは変わりないかもなって気付いたんですよね。

 

自分の場合はキャラクターに「こうさせたい」というよりはキャラクターが「どうするだろうか」というのを想像して話を作るので、自分で考えているけど毎回発見があって楽しいです。

でも一方で「こうさせたい」っていうストーリーラインはちゃんとあるので、どうやったらそれに噛み合ってくれるのかとか、あまりにも噛み合ってないとその敷いたレールかキャラクターの性格どっちかを変えないといけなかったりして、そこに納得いくのが難しかったりで……そういうのはやっぱしんどいなと思います。

 

そのしんどさは前作書いてた時も勿論あったのですが、今回は連載しつつでやらないと決めていることや人に相談するようにしてるのもあって、良い感じに解消しつつ進められてるなと感じます。

といいつつまあ、進み具合としては大分ゆっくりで自分でも歯痒くなりつつあるので、最低でも4月くらいにはプロットを書き終えて本文書き始めたいなーと思ってます……!

 

今月は結構小説の為に時間を取っていてゲームとか全然してないのでそればっかやってたなという印象は強いんですが

一応各地域のLoLリーグ始まったり、欧州サッカーリーグとかも再開したりしてて、年末に引き続いて観戦系の趣味にも没頭してたなというのも振り返るとあるなと。

それから別にインプットって訳じゃないんですけど、観たいと思いつつ溜めてたアニメとか消化したり(主に水星の魔女とチェンソーマン)。

 

あと別に何にも良いニュースじゃないんですけど、先週末くらいから超久々に風邪ひいてしんどかったです。。小説の作業は勿論仕事とかも遅れ出てきて、身体だけじゃなく結構心にきましたね(特に喉の痛みが本当にストレス)

 

ちなみに検査してないけどコロナではないです。ないはずなんです。

だってマジで家出てないから!! こんだけ家出てないのにコロナなるなんて俺は信じない!!!

(まあ1日で熱引いたし38度くらいだったのでというのもある)

 

来月は引き続き準備進めつつ、アントマンワスプの新作がくるのでMCU関連の作品消化しておきたいという気持ちも

今月は以上と書こうとしたところで思い出したんですが、正月に初売りで思い切って買ったドラム式洗濯機が最高過ぎてヤバいです。でも言葉にならないので最後にちょっとだけ書いて終わりたいと思います。

 

そんな訳で来月もよろしくお願いします!

一生在宅でエアコン点けてるのに風邪引いたのがマジでトラウマになりそうなので早く暖かくなって欲しいです。

 

では……

皆さんも体調にはお気をつけて!

 

kyc

2023、小説を書きます宣言

あけましておめでとうございます、kycです。

新年明けて明けた気配を感じることなく1週間が経ってしまいましたが、そろそろ無理矢理にでも区切りを付けて決意表明をするべき時がやってきたなと感じてきました(大袈裟だが……)

 

昨年の終わりに、これまた昨年の初めもとい一昨年の終わりに定義した肩書のメソッドを用いて新年の目標に触れていたのですが

その比重であるとか、やるべきことについて振り返ってみて、ぶっちゃけ全然まとまらずにいたのですが、一つだけ決めたことがあります。

 

それは長編小説を1本書くことです。

 

いや、まじ……一昨年まで散々な目に遭った(?)というのに、長編はもう嫌じゃみたいなことを吐かしていたくせに

もっと言えば口には出さなかったけど、小説を書くとかいう死ぬほど面倒臭い行為はもう懲り懲りだと内心思っていたくせに、またこんな気分になってしまうなんて自分でも思いもよらなかったわけです。

 

去年憧れ80%、残りは上で示したようなある意味の「逃げ」からゲーム開発にチャレンジしてみたりして、もちろん楽しかったのですけど

やっぱり「自分一人の力で完結させられない」ことをなんとなく実感してしまったのですよね。

 

が、しかしここでいう完結とは何かと考えた時に

自分が思い描いたものを全部載せきれない、まあ初心者にありがちなクソデカ構想が原因にあると気付いたわけです。というかまあ最初から気付いていたことではあったんですけど、いざやってみると個人開発というのは色んな部分を妥協して落とし込むことが大事なんだなと改めて実感したというか。

たとえば自分の場合だと出来ることはハッキリ言ってプログラミングと話を考えることくらいですから、取り敢えずは「ゲームシステムを作ること」に注力するわけです。その代わりに、グラフィックであるとかビジュアル的な部分を削る。

実際それで上手くはいったんですが、自分の場合創作意欲の根底が結局「物語を作ること」にあると気付かされてしまったんですよね、逆に

 

コミュニティにも属したりしてより分かったことですが、個人のゲーム開発者の情熱というのは、上で僕が妥協して注力していた部分が根幹にあるものだと思いました。厳密にはそういう人が多いというか。

個人の創作においては結局、何かに特化する(この場合の特化とは方向性とかもあるけど、どちらかといえば手段の話です)が重要で、自分はその決めるべきベクトルが、やっぱり話を書くことかなと、技能的な話ではなく情熱的な面でそう落ち着いたわけです。

 

だからやっぱり小説を書くしかないなと。

要するに何かを作りたい気持ちに変わりはなく(去年は割と遊んでばっかだったけど)、それはやっぱ小説しかないなと再確認したというか。これはまあ、なんだかんだ何年かやって一応は「完結させる」というのを何度か体験したからこそのちょっとした自負みたいなのもあると思うんですけどね。

 

でまあ、ここまで書いておいてなんですが、すぐに明日から連載開始します! とかではないです。むしろ今年中は何も表に出さないと思います。

はい? って感じだと思うのですが……自分は皆さんも知っての通り本当は1年で完結させる予定の作品を準備不足だったりモチベ切れで4年も引き摺ってしまったという失敗経験をしてるので、今作はもう手元で全部完成してから連載したいと思ってます。

それはそれでどうなんだ? っていう計画ですが、ちょっとした都合上完結させたいタイミングとかも決めたくて、そういう意味で執筆計画と連載計画が別物になりそうなので、もうそこは分けて考えちゃいたいと思っているのです。

 

だからまあ、今年の目標としては取り敢えず手を動かして話を書いて、完結させること。そして来年に然るべき場所で連載を始める。みたいな感じです。

っていうのを言わずに水面下で動いていれば、仮に頓挫したとしても誰からも何も言われないと思うのですが、そうなったら困るのでこうして宣言するわけです。別に発表したところで誰かから何かを言われるわけでもないけど、自分を責める理由にはなるのです。

 

一応、去年末からちょっとずつ手は動かし始めていて、最近大分エンジンがかかってきたところです。

Part2で打ち切ったミリオンライブの二次創作小説、それの続きであるPart3~5の構想を原案としてオリジナルの作品構想に練り直すみたいな作業を悶々と行ってます。楽しいですけど、大変です。良い意味で。。

 

仮に今年中に執筆作業を終えられなかったとしても、表に出さない限りは待たせる読者もいないでしょという心持ちで

それよか今回は今までの反省を生かして、作品をより良くする為のインプットをしっかり行うとか、然るべき相手に相談をするとか、なんかそういう努力をちゃんと行っていきたいなと思ってます。以前までまさにそうでしたけど、既に連載している状態だとなんとなくそういうことをやる余裕がなかったりプレッシャーみたいなのがあったりして負の連鎖になりがちなので。

特に小説を書きたいと言っているくせに小説を久しく読んでない状態(去年四畳半タイムマシンブルースの原作を読んだきり)なので、ちゃんと時間取って読みたいです。幸い読みたい作品は沢山リストアップしてある。

 

そんな訳で長々書いてしまったのですが、要は「文章の創作が一番性に合ってると思ったから、もっかい書いてみるぜ」ってだけの話です。

他を捨てたなんてことはない。寧ろ去年はゲーム開発に挑戦出来たし、今年は作曲とかやってみたいくらいの心意気。

 

取り敢えず進捗が生めたらまたぼやくと思います。

また、仕事とか娯楽に関してはまた1月の振り返りで出来たら良いかなと。

 

それでは皆様今年もよろしくお願いします。

ではでは。

 

 

 

 

kyc

展望

こんばんは、そしてお疲れ様です。kycです。

12月の振り返り、もとい2022年の振り返り記事を書きます。

 

とはいえ、12月があまりにもあっという間過ぎて本当に年末の実感がないです。

ポケモンのランクマやったり、念願のELLEGARDENのワンマン行ったり、半年ぶりくらいに整体行ったり、大学の友達と飲みに行ったり……とかイベントはそこそこあったんですけど、年を越すという実感がなさすぎてヤバいです。

 

去年は12月丸々お休みで、先月まで頑張ってた転職活動や仕事が終わった~と思いながら旅行にいったり、年内完結を目標に小説を書いていたりしたので、2022年遂に終わるなって感覚は強かったかも

そう考えると今年は大分平和だったし、僕の人生史上珍しく仕事に追われる数週間が続いたのもあってお休み感がないのもあるかなーと。

 

なんとなく去年の終わりとか今年の初めに書いていた記事を読み返してみたんですが

「今年は転職して仕事が一気に忙しくなる」「今までの自堕落な生活はやめて仕事にコミットする必要がある」

みたいなことを吐かしていたのですが、いま振り返ると今年一年、結局仕事が変わったところでフルリモートの恩恵に預かりつつ如何にサボるかを考えていたりしてたので、やはり人間根っこの部分は中々変わらないなと思うなど(仕事のレベルが上がったことは間違いないが)

まだ1年勤めただけですが、もし転職するとしてもフルリモートワーク出来なきゃもう絶対どこにも行けないな……とか考えたりもしました。

 

仕事の話をすると年始に宣言した肩書のメソッドを思い出したんですが、これは今でもやっぱり良い感じの指針になっているかなと思ったりもします

詳しくはこちら↓

2022始動と肩書のメソッド - knock your creativity

 

んで、カテゴリー分けの部分については良いんですけど

年末年始には仕事と娯楽の比重が上がって、趣味の比重が下がるかなと思っていたのですが

実際は仕事にそこまで真面目に取り組むことなどなく(分かりきっていたことだが)

趣味として新たにゲーム開発をしたり……あと実はまだ全然固まってないんですが、新しい長編小説のプロットを書き始めたりしてしまったりと、1年足らずでそういう呪縛から逃れられないのだなと痛感しました。

そして娯楽に関してはゲームもアニメも色々消化出来てないものが多いので、まだまだ来年以降に持ち越していく必要があるなと。もちろん、例年に比べればそういう時間をたくさん過ごせた一年ではあったかなと思うんですけどね。

 

本当はもう既に来年の目標をバッチリ立てておきたかったんですけど

やはり年越しの実感が皆無で、残り数時間で2022年終わるんですがその切れ目を感じることなく2023を迎えようとしてます。

 

一応これやりたいなってことはあるんですけど……なんか到底1年じゃ達成出来なさそうだったりするのでまだ文章化するに至ってないです(色々と目処も立ってないし)

ただ上にも書いたように、1年で何が出来るかとかどう変わるかみたいなところって本当に読めない部分があるので、逆に楽観的にもなれるかなとも(ゲーム開発とかも、今年だけで一応の完成品を一本投稿出来るまでになれると思ってなかったし)

 

取り敢えずちゃんとした目標は年明けに決めるとして

年末に書いておきたいのは、来年の比重ですかね

 

仕事に関してはまあ、うーん……すでに大分熱量が低いので、やはりフルリモートを生かして(?)省エネで乗り切っていきたいなって感じです

趣味については明確に1つ既に目標があるので、ちょっとそれを頑張っていきたいなとは思います。これについては年明けに

娯楽については現状でも色々溜まってるので解消しつつ、新しいものも楽しんでいきたいなーという所存。ここについてはあまり身構える必要もないですね(GWのティアキンを除く)

 

そんなわけで今年一年ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

個人的にも環境が良い意味で大きく変わり、とても快適に過ごせた年だったと思いますし、自分の好きな分野で色々と刺激的な出来事があり楽しい一年でした。

ただそういう感想とか実感というのは偶然の積み重ねではなく、自分のアンテナの張り方とか心持ちによるものだと(去年までのそれと比較して)考えているので

来年もまた様々な喜びを最大化出来るように努めていけたら良いなと思ってます。

 

それでは皆様良いお年を~

2023年、楽しみですね!

 

 

 

 

kyc

Fade into 冬

おはようございます。kycです。

11月の振り返り記事を書いていないなと思っていい加減手を付けねばと思い立った12月2週目の朝でございます。

 

11月は既に2回ブログを更新している通り、前半は割とゲーム制作に引き続き費やしていた感じなのですが

やはり後半は前回の記事でも予告(予見?)した通りポケモンとワールドカップ一色でした。良い意味で。

もう正直、ゲーム制作を放り出してこの2つに染まってしまったことを後悔しないくらいこの2つの密度とか経験が素晴らしかった。

 

まずポケモンなんですけど、いやーしっかり自分の期待を裏切ってくれたというか。

ちゃんとアルセウスよりオープンワールドしてた上で、剣盾の良いところも残ってた気がするし……なんといってもシナリオがめちゃくちゃ良かった。

今年はアルセウス、ブレワイとやってきたけど、また久々にこんなに没頭できるゲームに会えるなんて思わなくて嬉しかったです。エンディング終わった後の余韻は本当に凄かった。数日続いた。

 

今は結局ランクマとかやるでもなくなんとなくレイド消化したりし続けてるんですが、今作育成がめちゃくちゃ簡単なのでワールドカップ終わったらBW以来にポケモンのランクマやりたいかも

と思いつつ、流石にゲーム制作再開したいしTFTLoLもやりたいなと思ったり……難しい。

 

ただとにかく今作は良い意味で完全に予想を裏切られて、シナリオに本当に夢中になったので、ナンバリングタイトルとしてDLCとかの追加シナリオに期待したい……アルセウスも本当に良かったけどDLCはオマケって感じだったし。

ただ仮に来年のGW頃とかにこられるとブレワイ続編と被るのでそうなるとマジで睡眠不足で死ぬかもしれない。

 

で、月の後半から今月12月の頭にかけてはワールドカップなわけですが。

こっちもまあ、かなり予想を裏切られましたよね。めっちゃ良い意味で。

 

自分の日記だから結果とかは置いといて自分の話をするのですが

サッカー自体は昔からなんとなく好きで、日韓ワールドカップの世代っていうのもあるんですが、自分もよくいるワールドカップで日本代表観てその場限りで盛り上がるタイプの日本人だったんですよね。

ただ前回のワールドカップで日本代表が劇的な敗退をして、そっから当時あんまり知らなかったベルギー選手の凄さとかをなんとなく知って……今は海外に久保建英っていう凄い若手の日本人がいるんだーみたいなとこから段々興味持って

確か1,2年前くらいから、気付いたら海外の日本人選手を追う傍らで普通に海外サッカー観るようになったんですよね。今はサブスクサービスとかもあるから、僕が子供の頃に比べればヨーロッパのリーグの試合をフルだったりハイライトだったりとにかく観る手段が増えていて入りやすくなってたというのもあるけど、本当に自然にハマっていったと思います。

 

そしたら気付けばワールドカップイヤー迫ってて、今まではぶっちゃけ観たこともなかった最終予選とかもガッツリ観るようになって、東京五輪も観て……ってやってきたので、今年のワールドカップは多分、グループ分けで色々あったとか抜きにしても今までの人生で一番楽しみにしてた大会だったと思います。

だからそこでずっと応援してた代表が躍進を遂げて、そして記録は塗り替えられずに終わって、ていうのを経験して……蓋を開ければ前回と同じだったのにめーちゃくちゃ感情的になってしまいました。本当にここまで揺さぶられることなかったなと。

 

間違いなく今回のワールドカップ通じてまたサッカーにめちゃ興味持てたというか好きになれたし、追いかけていきたいって思えました。

19年のアジアカップとかは観てなかったので、次(24年の頭かな?)のアジアカップは楽しみですね。来年はあんまり動きないかもだけど……それはそれで、海外リーグの動向が楽しみです。DAZN値下げしてくれ

 

しかし4年って長いですよね。4年もあれば人は容易に変わってしまうので、自分もどうなるかなーと思いつつ。

アジアカップがあり予選が始まり、とかあれば実はあっという間なのかなとも思ったり。

その間でもきっと楽しみにできることはいっぱいあるはずなので、自分はひたすらに期待だけしようと考えるのでした。

 

普段サッカー以外で楽しみに追いかけてるのがLoLの競技シーンくらいしかないんですが、あれって結局地域毎の大会はあれどサッカーでいうクラブチームの競争なので、ワールドカップみたいな国を代表した戦いってマジで特別だなと今回のワールドカップで改めて感じました。

そんなLoLに関しても、来年はEviくんがLECで戦うことがほぼ既定路線だと思うから、それを追うことについては今からでもワクワクしてます。特に今年はLCK以外あまり海外リージョンの試合観てなかったのもあり。

 

最後にゲームの話に戻ると、SVを経て自分が一番好きなBWシリーズのリメイクどうなるんだろうと、もしかしてこれを超える最高傑作になるんじゃないかと妄想したりもしてしまったんですよね。

なんでまあ、11月は本当に、色んなことに対して未来に思いを馳せる機会が多かったなと。創作をお休みした代わりに複数の感動を経験出来てよかったなと。

 

そしてそんな風に思ったのは割と最近(12月に入ってから)なので、なんとなくこう気分が年末に向かってるなとも思ったりします。

今年は本当にあっという間に終わってしまった気がします。今の大分ゆったりとした心持ちで切り替えできるか分からないけど、そろそろ来年の目標について考えていこうかなーとも思ったり。

 

そんなわけで楽しかった11月でした。仕事が忙しかったこと以外

今日はワールドカップお休みなので、観たいと思って溜まってたアニメを消化したいと思ったり思わなかったりします。

 

それでは

 

kyc

『Trails of Trial』パッチノート 0.0.1

どうもkycです。

拙作『Trails of Trial』、早速最初のアップデートをしたので、宣言通りなんちゃってパッチノートみたいなの書いてみます

メジャーバージョンは1年毎(取り敢えず今年いっぱいは0)、マイナーとパッチバージョンの数字はなんか適当なタイミングで繰り上げてみます

本当はマシンの乗り換えとか実装してアップデートしたかったんだけど、どうせしばらくポケモンやワールドカップでサボりだすだろうなーということで現時点での進捗をリリースしちゃうことに

 

というかまあ個人制作なのでアプデする度にバンバンリリースすりゃ良いと思うんだけど、ビルドにもまあまあ時間かかるのと単純にこのパッチノート書くのが進捗を眺めて楽しくなれそうってことで、なんか良い感じに区切って出せればとおもいます

 

という訳で今回の変更点です

主に身内の皆さん 直接&Twitter等でのフィードバックありがとうございました!

 

ゲームはUnityRoom様で公開中です

誰でもブラウザから無料で遊べます!

Trails of Trial | フリーゲーム投稿サイト unityroom

 

  •  バック走行時の旋回方向が直感的でなかったのを修正
    • 左下入力の場合にちゃんと左後方へ進むようになりました
  • 走行時の横向きの慣性を弱めてみました
    • 曲がった時に膨らみ過ぎたり、横滑りしながら進むのがマイルドになりました(ただスピード出てる時はどうしても若干スリップはします)
  • ジャンプの発生が遅かったのを修正
    • 厳密には「スペースバーを離した瞬間にジャンプする」という仕様になってしまっていたので、ちゃんとスペースバー押した瞬間にジャンプするように修正。
  • チェックポイントコンパス(画面左下のUI)が示す距離が体感的に近いものになるように修正
    • かなり近くにいても10mくらいの表記になっていたので、一旦現在の半分くらいの計算になるように変更してみました
    • イメージ的には自機の大きさを4mくらいと見立ててます、またコンパスが示しているのはチェックポイントの中心までの距離になってます。
  • アイテムの視認性を向上しました!
    • 本家シティトライアル風にアイテムの画像を全て差し替えました、画像編集ソフト未だに使い慣れないので疲れた

 

今回は以上です

内部的にはチェックポイントの持ち方とかを変えて、それぞれに名前とかも付けてみたので、今後UIに表示したりチェックポイント自体も見せ方を変えたりして、よりルールが分かりやすくなるようチェックポイント周りの変更も検討中

大枠では本家よろしく色んな種類のマシンがスポーンして乗り換えながら強化していけるような仕組みを考えていて、これが出せたらマイナーアップデートってことにしたいなあと

仕組み自体はほぼ出来てて、どんなマシンを出すか考え中なので主にアセットストアとにらめっこ

そろそろ有料アセットに手を出しても良いかな~とか考えたり

 

 

ポケモン楽しすぎて既にゲーム制作どころではないけど、多分またすぐ戻ってきます

やはり一旦完成させるという行為はモチベの維持にとても重要ですね~と

 

ではまた次回~!

 

 

kyc

エアライドのシティトライアル風レースゲーム『Trails of Trial』を公開しました

みなさんこんばんは、kycです。

タイトル通り、厳密には1年半以上前……実質的には4ヶ月前くらいからUnityの勉強を始め、2週間ちょいの開発期間を経て遂にゲーム制作が一旦のゴールを迎えました!

これで今日からワイもゲームクリエイターや!!

 

取り敢えずURLドン

Trails of Trial | フリーゲーム投稿サイト unityroom

ゲームはUnityのフリーゲームを投稿できるUnityRoomさんにて公開させて頂いてます、

ありがとうございます。誰でも無料でブラウザから遊べます!

 

概要欄にも書いてますが、『Trails of Trial』は(タイトルにも若干反映されている通り)GCの名作『カービィのエアライド』のシティトライアルをリスペクト&オマージュした作品です。

子供の頃にシティトライアルを1人でも友達とでも気が狂うほど遊び続け、大人になってからニンダイがある度に「エアライドのリメイク」「シティトライアルオンライン対戦」と呪いのように呟き続ける20代後半くらいの人間は少ないことでしょう。

かく言う私もその1人で、やはり作りたいゲームを考えたときに真っ先に思いついたのが「オンライン版シティトライアル」です。

 

最初の構想を得たのは2年位前だったと思うのですが

シティトライアルが最高に楽しいゲームだったことは大前提として、アレをそのまんまオンラインゲーム化するのは(すでに先駆者もいたかもしれないが)ちょっと難しいんではないかなとボンヤリ考えていました。

 

シティトライアルの楽しさって

  • 自分のマシンを手の付けられないくらいようなじゃじゃ馬へと強化していくワクワク感
  • 毎回どのような結末を迎えるか分からないランダム性
  • お互いにモンスターマシンを作り上げようとしている相手を台無しにしてやろうと意味もなく(ここ重要)殺し合ってしまうワチャワチャ感

みたいなところがあって、逆に言うと

  • マシンを強化することが(楽しいのに)勝敗に直結するわけじゃない
  • 他プレイヤーのマシンを破壊することが(楽しいのに)勝敗に直結するわけじゃない
  • スタジアムでの対戦よりもシティでの育成パートの方が楽しいから、目的と手段が逆転してる感

という欠点が、少なくとも僕の記憶や経験上はあって、「用意された一連のゲームルール全体ではなく、その一部を楽しんでいた」という事実は否定できなかったんですよね。

だからその状態でそのまんま現代にリブートしても、よくある「あれって友達とやってたから面白かっただけだよね」状態になるなと思ってしまったわけです。

 

そんな訳で、もし自分がシティトライアルをリブートするなら

  • 自分が面白い/楽しいと昔思っていて、何度もリピートしてやり込んでしまった理由である要素だけを抽出する
  • 探索&育成パートと対戦パートに分かれていたゲームルールを、1つのシーンで完結するゲームに統一する

というのが大枠のポイントかなと考えていました。

 

いざ本格的に俺もゲーム作るぞ~と思い立ってからはまず前者についてよく考えました。自分はもちろん多くの人がシティトライアルを面白いと思ってた理由ってなんだろうな? と

んで気付いたのは、僕はあんまりやってないけど、シティトライアルって昨今のバトロワゲームに近い面白さを持っていたんじゃないかなと。実際、調べるとそういう考察している人は他にもいるんですよね。

 

限られた箱庭のマップ上で自機を強化していき、他のプレイヤーを倒し最後の1人になるまで戦う……というバトロワのテンプレ的図式は、上で示したようなシティトライアルの楽しかった部分に重なるものがあるわけです。

ただしシティトライアルはマシンを強くして他のプレイヤーを倒しても勝利になる訳じゃない。でもそれが楽しくてやり続けてしまうのは、バトロワがしっかり流行したことに裏付けられるようにそういう要素をプレイヤーが求めていたからなんじゃないかなって思うのですよね。

 

そんな訳で自分が作るシティトライアルのリブートは「シティトライアルのルールを元にしたバトロワゲーム」にしようと思ったわけです。

シティトライアルを知ってる人ならもちろん、バトロワもシューターゲームが主流だから、バトロワなのにレースゲーム、というのも斬新でウケるんじゃないかと。まあ僕はシティトライアルの面白さを現代に蘇らせたいと思ったので、その企みは二の次なんですけれども。

 

そこからなんやかんやあって、取り敢えず1人用のゲームとして出せるようにと考えついたのが今の『Trails of Trial』のルールです。

でも上にも示した通り、元はバトロワゲームを目指していたので、そこまで実現出来るように頑張っていきたいです! 本当はシナリオというか世界観の設定みたいなのも先走って考えちゃったりしたんですが、それは割と妄想の域かなと思ってます。。

 

ゲーム作りについて学び始めて最初に軽く挫折したのは、ゲームって自分が思っていた以上に遥かに総合芸術だなと思い知らされたことで(それが魅力だなと今では思うけど)

自分が思い描いたゲームって自分の力だけでは到底作れないんだなーという現実がそこにあるわけです。

 

ただ逆に言うと自分に出来ることはちゃんとやろう、やれる範囲で作りたいものを再現していこう、上手いこと妥協しよう……みたいなことを覚えていったことで一旦の完成まで漕ぎ着けることが出来たかなと(アセットストアに感謝)

そしていざ作り始めたり完成させてみると、自分の出来る領域(主にプログラミング)だけでも割と無限に改善出来ていくっていう気付きがあって、寧ろ今はモチベーションが上がってきてるんですよね。

 

本当に僕の中にある『Trails of Trial』を完成させるには自分の力だけでは無理だなとは思うんですけど

まだまだ自分の力だけで伸ばせる部分がたーくさんありそうなので、暫くは思い付く限りのアップデートを頑張っていこうと思います。もちろんフィードバックもお待ちしてます!

 

今後アップデートする時はなんちゃってパッチノートみたいにブログに書けていけたら良いなと思ってます。

そんな訳でよろしくお願いします!!

 

 

kyc